2020年12月15日
【洋画】「アンカーウーマン/Up Close & Personal」(1996)
[ひと言感想]
成る程、「一人前になる」とは、先ず「『自分以外の誰か』になりたい願望」に気づき、取り下げること。
そして、自分の言葉を持ち、その責任を負うこと、である。
人は、人が一人前になる手助けをし、自ら助かる。
「嫌われ覚悟」の手助けこそ、人に有用なモノはない。
成る程、「一人前になる」とは、先ず「『自分以外の誰か』になりたい願望」に気づき、取り下げること。
そして、自分の言葉を持ち、その責任を負うこと、である。
人は、人が一人前になる手助けをし、自ら助かる。
「嫌われ覚悟」の手助けこそ、人に有用なモノはない。
【ウォーレン(演:ロバート・レッドフォードさん)】
(※ビデオメッセージ)
(初めて)報道室に現れた彼女は、痩せてて、服は悪趣味。
自分以外の誰かになりたがっていた。
私は彼女に雑用を言いつけ、原稿をボツにした。
でも、彼女は強い。
素質があった。
彼女には既に、太陽と月の輝きがあった。
kimio_memo at 06:49│Comments(0)│
│映画