【観戦記】「第70期名人戦A級順位戦〔第35局の3▲佐藤康光九段△三浦弘行八段〕佐藤将棋の魅力」椎名龍一さん【BSNHK】「疾走するシェフ  世界の頂点へ」ルネ・レゼピさん(ノーマ・オーナーシェフ)

2012年02月15日

【BSNHK】「ほっと@アジア/ゲイリ・ライが語るアジアの美」ゲイリ・ライさん

【杉山ハリーさん/レポーター】
彼女(=ゲイリ・ライさん)のプロフィールをここでちょっと見てみましょう。
彼女は1980年にマカオで生まれて、2才の時に、1982年に、アメリカサンフランシスコに移住しました。
そして、1994年にモデルスカウトされるんですね、若干14才で。
そして、香港を拠点に世界的に活躍されるということですが、30才を過ぎてもなお、第一線でアジアのスーパースターで活躍を続ける、アジアを代表するトップモデルです。

(中略)

世界を飛び回っているゲイリさん。
忙しい中でも、自分が楽しんで、内面を磨くことができるという時間を作っています。
それは、モデルの仕事を始めてからの趣味だという油絵です。

【ゲイリ・ライさん】
実は私、初めて日本に来た時、友人も居なくて、誰とも話をする機会が無かったんです。
仕事が終わって家に帰ると、いつも自分一人。
でも、そんな毎日の暮らしの中で、絵を描くということに出会ったんです。
そして、自分のことを知るためには、自分の時間を持つことが大切なんだということを学びました。
生活に追われてしまうと、ついつい忘れがちなことですけどね。
私は、モデルという仕事柄、色んなイメージで表舞台に立つことが多いわけですが、何をイメージされているのか自覚することが大切だと感じながら仕事しています。
でも、同時にそこには、自分自身の人生も反映されてしまうものです。
だからこそ、自分というものを持たなければならない。
私は、それをうまく表現できるモデルでありたいと思っています。
美を追求するためには、自分が幸せでなければならないと思うんです。
人は、幸せな時、最も美しいのではないでしょうか。

ゲイリ・ライさんは初見だったが、ゲイリさんがデビュー16年後の今尚、アジアを代表するトップモデルであられるのはわかる気がした。
また、日本のモデルの多くが、アジアの顔になれないばかりか、薄命であるのもわかる気がした。

彼女たちとゲイリさんを分かつ最たるは内面、即ち、知性だ。
マスメディアのインタビューにかくも合理的に、啓蒙的に、触発的に回答する日本人のモデルを、私は知らない。

ゲイリさんのインタビューの回答から窺えるのは、ゲイリさんがいかに不断に、知性を陶冶しているか、顧客のニーズを理解しているか、顧客の潜在ニーズをも満たす独自価値を創造しているか、そして、顧客の期待を良い方に裏切っているか、ということだ。
「天性と若さに依存した価値は、勢いとインパクトはあるが、浅薄で持続性に乏しい」。
本事項を心得、「白痴美人」を忌み嫌い、顧客の期待を知的に裏切り続けるゲイリさんは、「美人長命」を果たされるに違いない。



★2012年1月25日放送分
http://www.nhk.or.jp/hot-asia/prg/120125.html





kimio_memo at 07:23│Comments(0)TrackBack(0) テレビ 

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